【 新暗行御史(しんあんぎょうおんし):名言 part.8 】春香(チュンヒャン)と房子(バンシャ)に語った文秀(ムンス)の言葉 ~傲慢(ごうまん)な者には決して栄光が訪れすことはないことを教えてくれる名言~
こんにちは、キトスですヾ(•ω•`)o
皆さん、『 新暗行御史(しんあんぎょうおんし)』という漫画をご存知でしょうか?!
『 生きる 』ということの本質を突いた、非常に面白く、奥の深い、知る人ぞ知る名作です(≧▽≦)///
この『 新暗行御史 』を簡単に紹介させて頂いた記事を、コチラに載せておりますので、宜しければ一度、ご覧下さい<(_ _)>
success-smile-kitos.hatenablog.com
今回は、 宿敵『 阿志泰(アジテ)』との決戦中、春香(チュンヒャン)と房子(バンシャ)に語った文秀(ムンス)の名言をご紹介させて頂きたいと思います<(_ _)>
ちなみに春香(チュンヒャン)と房子(バンシャ)は、文秀(ムンス)とともに旅をしてきた仲間になります(≧▽≦)///
~ 傲慢(ごうまん)な者には決して栄光が訪れすことはないことを教えてくれる名言 ~
どのような状況の中で、春香(チュンヒャン)と房子(バンシャ)に、文秀(ムンス)が上記の言葉を発したのかを、少しお話しさせて頂きたいと思います<(_ _)>
宿敵『 阿志泰(アジテ)』との決戦中に、上記の言葉を文秀は発しました。
阿志泰率いる軍隊と、文秀率いる軍隊とが激突し、激闘が続く中、文秀はついに阿志泰のいる近くにまでたどり着くことが出来ました!!
その時に、一緒にいた春香と房子に上記の言葉で檄を飛ばしたのです(>_<)///
春香と房子は、悪魔の化身である阿志泰に本当に勝てるのだろうかという不安、恐れを抱いていました。
それを知っていた文秀は、阿志泰に挑む前に二人に言ったのです。
『 この世は決して・・・・・・・・・
傲慢な奴には栄光を与えやしねぇ。』
まさにその通りだと思います!!
平和を乱し、人間に混乱をもたらし、多くの人々を不幸に陥れ、自分の好き勝手に世の中を破壊する者に、 決して・・・、絶対に栄光は訪れません!!
たとえ自分たちの力が弱く、劣勢であると思われていても、そのような者たちに屈することなく、希望に満ちた理想の未来のために、前進し続ける!!
このような強い思い、確固たる信念を胸の内に根付かせていれば、どのような試練ですら乗り越えられるということなのです\\\(≧▽≦)///
文秀は知っていたのです・・・。
信念を自分の中に根付かせることの大切さ、そして、傲慢な者に、自分勝手で世の中を乱す者に、天は絶対に味方しないということを・・・。
上記の言葉を発した後、いよいよ、文秀と阿志泰の二人の決闘が始まります!!
この二人の決闘の成り行きを、是非とも『 新暗行御史:第十七巻 』を手に取って頂き、じっくりと読んでみて下さい、味わってみて下さい(^-^)///
今回の文秀の言葉、信念さえしっかり持っていれば、神にも挑むことができ、負けることがないというのは、今を生きる私たちにとっても、非常に希望を持てる言葉だと強く思います(>_<)
人間の内に根付かせた信念、心の強さは、人を限りなく強い存在にする!!
今回の文秀の言葉は、人の本質を垣間見ることの出来る名言なのではないかと、私キトスは思います<(_ _)>
今回の名言は、『 新暗行御史(しんあんぎょうおんし)』の第十七巻に描かれております(^-^)///
是非一度、手に取って頂き、じっくりと読んでみて下さい<(_ _)>
信念というものの崇高さ、人の強さの原点というものを、この本から読み解くことが出来るかもしれません・・・(>_<)
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この記事を最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
皆さんの日常が、よりハッピースマイルになることを心よりお祈りしております。
ヾ(≧▽≦*)o