【 新暗行御史(しんあんぎょうおんし):名言 part.5 】阿志泰(アジテ)との決戦中、文秀(ムンス)が房子(バンシャ)に語った言葉 ~空に暗雲が立ち込めていようとも、必ずそれは晴れる時が来ることを教えてくれる名言~
こんにちは、キトスです(≧∇≦)ノ
皆さん、『 新暗行御史(しんあんぎょうおんし)』という漫画をご存知でしょうか?!
『 生きる 』ということの本質を突いた、非常に面白く、奥の深い、知る人ぞ知る名作です(≧▽≦)///
この『 新暗行御史 』を簡単に紹介させて頂いた記事を、コチラに載せておりますので、宜しければ一度、ご覧下さい<(_ _)>
success-smile-kitos.hatenablog.com
今回は、阿志泰(アジテ)との決戦中に、暗行御史(アメンオサ)である文秀(ムンス)が房子(バンシャ)に語った名言を、ご紹介させて頂きたいと思います<(_ _)>
ちなみに、房子(バンシャ)とは、暗行御史(アメンオサ)の従者を意味します。
文秀の従者である房子は、阿志泰との決戦を最後まで見届け、この決戦から生き残りを果たします!!
~ 空に暗雲が立ち込めていようとも、必ずそれは晴れる時が来ることを教えてくれる名言 ~
どのような状況の中で、文秀が房子に上記のような言葉を語ったのかを、少しご紹介させて頂きたいと思います<(_ _)>
この言葉を語っている時は、宿敵『 阿志泰(アジテ)』との最終決戦の真っただ中でした。
文秀は軍の司令官として采配を振るっていました。
しかし、なかなか優位に立つことが出来ませんでした。
そんな中、天が味方をしてくれたかのような奇跡が起こります!!
そして形勢は逆転します!!
文秀の率いる軍隊は優位に立つことが出来、阿志泰の率いる軍隊を追い込んでいくのです(>_<)///
そのような状況の中、天からの奇跡かと思われる現象が起こる直前、文秀が房子に上記の言葉を語るのです!(^^)!
文秀自身が、確固たる信念を己の中に根付かせているからこそ、発することの出来た言葉でもあるように思います(>_<)///
『 いくら空に暗雲が立ちこめていようとも、空は最後には青さを取り戻そうとするってことさ。』
『 天はわかってくれる。』
『 青い空がお似合いなのは、やっぱ純粋な生命たちなのだなってことを。』
『 俺たちは、それさえ忘れなけりゃいいのさ。』
これは、ある意味、今の世の中の真実の一つを物語っているように思います!!
どんなに悲惨な状況であったとしても、決して現実から目を逸らすことなく、真実のみを追求し、今の現実を克服するために行動し続けていけば、必ず、今の状況から脱することが出来るということです。
このことは、歴史を見ても明らかではないかと思います。
文秀の言葉通り、空は最後には青さを取り戻そうとするのです!!
自分たちの行動は、『 天 』はわかってくれているはずです!!
空が青さを取り戻した時、そこに存在することが出来るのは、純粋な生命たちなのです!!
そのことを忘れなければ、どんな状況であろうとも、そのことさえ忘れなければ、必ず、明るい未来を実現させることは出来るのです!!
まさに、この世の理(ことわり)・真実を物語っている言葉なのではないかと私は思います<(_ _)>
どのようなことがあろうとも、生き抜くことの出来る『 力 』、そして明るい未来を実現させるための『 力 』を与えてくれるのが、確固たる信念を持つことであり、この世の真実を確信することであることを、文秀の言葉が教えてくれているのではないかと思います<(_ _)>
『 青い空がお似合いなのは、やっぱ純粋な生命たちなのだなってことを。』
今回の名言は、『 新暗行御史(しんあんぎょうおんし)』の第十六巻に描かれております(^-^)///
是非一度、手に取って頂き、ゆっくりと読んでみて下さい<(_ _)>
より明るい未来を実現することが出来る、という希望を胸に抱くことが出来るかもしれません・・・(^-^)///
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この記事を最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
皆さんの日常が、よりハッピースマイルになることを心よりお祈りしております。
o(*^▽^*)o