【 新暗行御史(しんあんぎょうおんし):名言 part.13 】西洋の女剣士『 ルシード・フォン・マルレーネ 』が思い出す、文秀(ムンス)?が語った名言!!~真に強くなるということとは?!~
こんにちは、キトスです\\\(*^▽^*)///
今回は、漫画『 新暗行御史(しんあんぎょうおんし)』に登場する、西洋の女剣士『 ルシード・フォン・マルレーネ 』が東洋の女剣士『 春香(チュンヒャン)』との決闘の中で思い出す、文秀(ムンス)がおそらく語ったであろう名言をご紹介させて頂きたいと思います<(_ _)>
今回の名言は、《 真に強くなるということ 》に関する名言になります!!
新暗行御史(しんあんぎょうおんし)の名言part.13です(≧▽≦)///
ちなみに強さに関する内容は、新暗行御史の名言part.11&part.12にも載せておりますので、宜しければ是非ご覧下さい<(_ _)>
では早速、今回の名言をご紹介させて頂きたいと思うのですが・・・・・・。
ところで皆さん、漫画『 新暗行御史(しんあんぎょうおんし)』はご存知でしょうか?!
おそらく初めて聞く人もいらっしゃるかもしれませんので、ほんの少しですが、先にお話をさせて頂きたいと思います///(*^▽^*)///
漫画『 新暗行御史(しんあんぎょうおんし)』は、知る人ぞ知る、非常に面白く奥の深い名作中の名作です(≧▽≦)///
『 新暗行御史(しんあんぎょうおんし)』は、主に戦闘を中心としたファンタジーコミックとなっております(^-^)///
舞台はもちろん架空の世界なのですが、『 聚慎(ジュシン)』という名の東洋の大国を中心に、様々な国や地域から繰り広げられる、壮大なスケールの冒険活劇浪漫譚なのです///(>_<)///
この作品の主人公・文秀(ムンス)は、東洋の大国『 聚慎(ジュシン)』の軍の将軍であり、最高司令官でした。
主人公・文秀(ムンス)の考え方・生き様・死に様が非常にカッコ良く、シビレマス(≧▽≦)///
さらに、登場する個性豊かなキャラクターの考え方も、非常に奥が深いものがあるのです!!
ただ、その国はなんと一夜にして滅びてしまいます!!
その原因となったのが、悪魔の化身『 阿志泰(アジテ)』でした!!
阿志泰に関しましては、下記に記事を載せておりますので、宜しければ一度、ご覧下さい<(_ _)>
せっかくなので、主人公・文秀(ムンス)の記事もコチラにご紹介させて頂きたいと思いますので、是非とも、ご覧になって下さい<(_ _)>
聚慎(ジュシン)亡き後、文秀は暗行御史(アメンオサ)として地方の悪政を正しながら、阿志泰に一矢報いるために、放浪の旅に出ます。
まさに冒険活劇浪漫譚の始まりなのです!!
その度の道中にて、文秀は多くの仲間と出会うこととなります(^-^)
この作品の最後には、非常に胸たぎる、刺激的、且つ感動的なクライマックスが待っています(≧▽≦)///
是非とも、この漫画『 新暗行御史 』を手に取って読んでみて下さい!!
全十七巻という長編作品です!!
漫画に関しましては、下記に記事を載せておりますので、是非ご覧になって下さい<(_ _)>
success-smile-kitos.hatenablog.com
それでは、お待たせしました\\\(≧▽≦)\\\
西洋の女剣士『 ルシード・フォン・マルレーネ 』が思い出す、文秀(ムンス)がおそらく語ったであろう名言のご紹介、始まり始まりです\\\(^○^)///
~ 真に強くなるということとは?!~
上記の名言は、 西洋の女剣士『 ルシード・フォン・マルレーネ 』が東洋の女剣士『 春香(チュンヒャン)』との決闘の中で思い出した言葉なのですが・・・・・・、
これはルシード・フォン・マルレーネが幼い頃に、この漫画の主人公・文秀(ムンス)が彼女に言ったであろう言葉なのです。
作品の中でも、ここの部分は誰が語ったのかハッキリと描かれていません!!
けれども、上記の名言を語った人物の面影は描かれているのです(^-^)
そして、確かにルシード・フォン・マルレーネの剣術の師は、文秀でした。
上記の言葉は、文秀らしいと言えば文秀らしいと思います(>_<)
その理由は上記の文秀の記事をご覧頂ければ、ご納得して頂けるのではないかと思います。
上記の名言、皆さんは如何でしたでしょうか?!
『 敗北もまた
経験する者だけが得うる、
成長の礎。』
『 それだけ可能性が残されてるってことだ。』
この言葉は、とても深いと思います<(_ _)>
敗北することも、成長するための糧、成長の礎と言っています!!
全くその通りですね。
敗北から自分の弱さ・欠点を見出すことができ、それらを改善することが出来れば、より成長することが間違いなく出来ます!!
改善することが出来るということは、それだけ可能性が残されているということにもなります!!
これは全ての人間に当てはまる、この世の真実とも言えるものではないでしょうか!!
そしてさらに、非常に深いことを言っています。
それは・・・、
『 真に強くなるというのは・・・・・・
決して負けないとか・・・
常に優位に立つとかって意味じゃない・・・
そのすべての試練を受け入れることなんだ。』
『 真に強くなるというのは・・・・・・
誰よりも試練の重圧から
解放されるってことなんだ。』
この言葉は、『 強くなる 』ということの本質を突いていると思います///(>_<)///
真に強くなるというのは、 決して負けないとか、常に優位に立つとかではないのです・・・。
そのすべての試練を受け入れることなのですね・・・。
さらに、真に強くなるというのは、誰よりも試練の重圧から解放されることなのですね・・・。
現実を直視し、現実を受け止め、目の前に立ちはだかるすべての試練を受け入れ、その重圧から解放される強さを持つことが、真に強くなるということなのです!!
これは本当に深い言葉だと思います!!
歴史に偉業を成し遂げてきた偉人の方々は、全員、この強さを持っていたのでしょう・・・。
心からその偉人たちに感服致します<(_ _)>
ただ、この真の強さは、誰しも持つことが出来るものでもあると思うのです。
だからこそ、文秀は幼い頃のルシード・フォン・マルレーネに上記の言葉を語ったのだと思うのです。
そしてそれは、文秀自身が今までの人生の中で経験し、実感してきた真実であることに間違いないでしょう・・・。
文秀が励ましの意味のみで語ったものでなく、強くなりたいと思う者に対し、また強くあってほしいと思う者に対し、その本質を語ったのだと思います。
皆さんは、文秀の語る真に強くなるということに対し、どのような思いをお持ちになるでしょうか・・・・・・?!
『 そのすべての試練を受け入れることなんだ。』
『 誰よりも試練の重圧から解放されるってことなんだ。』
今回の名言は、『 新暗行御史(しんあんぎょうおんし)』の第八巻に描かれております(^-^)///
是非一度、手に取って頂き、じっくりと読んでみて下さい<(_ _)>
真に強くなるというのは・・・・・・。
すべての試練を受け入れること、誰よりも試練の重圧から解放されるってこと・・・。
『 真の強さ 』・『 この世の真実 』というものが、ルシード・フォン・マルレーネの回想より語られる言葉から、そしてこの新暗行御史という漫画から垣間見えてくるのではないかと思います・・・\\\(^○^)\\\
success-smile-kitos.hatenablog.com
この記事を最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
皆さんの日常が、よりハッピースマイルになることを心よりお祈りしております。
\\\///\\\///\\\(≧▽≦)///\\\///\\\///