【 新暗行御史(しんあんぎょうおんし):名言 part.2 】文秀(ムンス)が大領主の娘・平岡(ピョンガン)に伝えた言葉 ~自分自身が下した決断に迷いを感じた時、それを克服し、希望を見出すことの出来る名言~
こんにちは、キトスです(⌒▽⌒)
皆さん、『 新暗行御史(しんあんぎょうおんし)』という漫画をご存知でしょうか?!
『 生きる 』ということの本質を突いた、非常に面白く、奥の深い、知る人ぞ知る名作です(≧▽≦)///
この『 新暗行御史 』を簡単に紹介させて頂いた記事を、コチラに載せておりますので、宜しければ一度、ご覧下さい<(_ _)>
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今回は、この漫画の主人公・文秀(ムンス)が、七甲山(チルガプサン)の大領主の娘・平岡(ピョンガン)に伝えた名言の第二弾を、ご紹介させて頂きたいと思います<(_ _)>
ちなみに、七甲山(チルガプサン)の領地は後に、古倶慮(コグリョ)という一つの国に統一されます。
そして平岡(ピョンガン)という女性は後に、その古倶慮(コグリョ)という国の女王として、国を治めていくこととなります(^-^)///
~ 自分自身が下した決断に迷いを感じた時、それを克服し、希望を見出すことの出来る名言 ~
どのような状況の中で、文秀が平岡にこのような言葉を伝えたのかをお話しさせて頂きたいと思います<(_ _)>
七甲山(チルガプサン)の領地は、聚慎(ジュシン)という東洋の大国が滅んだ後、西洋の国に攻め込まれようとしていました。
それをなんとか凌いでいたのが、平岡の父親である領主でした。
非常に聡明な領主でしたが、度重なる心労の後、お亡くなりになってしまいます。
そのタイミングで西洋の国が、七甲山(チルガプサン)の領地へ、一気に攻め込んできたのです!!
娘の平岡(ピョンガン)は、周りの兵士や領民などが次々と殺されていく惨状を目の当たりにする中、西洋軍の司令官から、服従するのかしないのかを問われます。
服従すれば領民は助けるが、服従しないのなら領民は皆殺しだと・・・。
判断を迷う平岡ではありましたが、最終的に服従しないことを決断します!!
この決断が本当に正しかったのか迷う平岡に、文秀が伝えた言葉が上記の言葉となります(>_<)///
この言葉はもちろん、今を生きる私たちにも大いに通ずるものがあると思います。
何かの決断をすることは、多かれ少なかれ誰しもあると思います。
その決断に一切迷いが無ければ、それに越したことはありません。
しかし、そうではない、自分自身が下した決断にどうしても迷いを生じてしまうことはあると思うのです。
その時に、今回の文秀の言葉を思い出して頂きたいのです!!
『 罪悪感を感じるかもしれん。だが、そうだとしてもお前が犠牲になる必要はないんだ。』
『 誰もお前の代わりには生きてはくれない。』
『 自分のために下した決断に、誰もお前を責めやしないさ。』
あなたの人生は、あなたのものなのです!!
誰も、あなたの代わりに生きてくれる人はいません・・・。
ならば、あなたの決断に誰も責任を取ることは出来ないのです!!
あなたの決断に、誰も責めることは出来ないのです!!
あなた自身の決断により、あなた自身が何かの犠牲になる必要は全くありません。
自信をもって、自分自身の決断に従えば良いのです(^-^)
自分自身の決断に対し、単なる励ましではなく、現実を直視し、地に足の着いた言葉だと思います!!
自分自身の決断に迷う自分にとって、勇気を持てる、希望を持てる言葉だと思います(^O^)/
今回の名言は、『 新暗行御史(しんあんぎょうおんし)』の第七巻に描かれております(^-^)///
是非一度、手に取って頂き、ご一読下さい<(_ _)>
心を打つものが、きっと感じられると思います(^-^)///
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この記事を最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
皆さんの日常が、よりハッピースマイルになることを心よりお祈りしております。
\(^o^)/