【 新暗行御史（しんあんぎょうおんし）：名言 part.1 】文秀（ムンス）が大領主の娘・平岡（ピョンガン）に伝えた言葉 ～絶望に打ちひしがれた時、それでも光明を見出すことの出来る名言～
こんにちは、キトスですヾ(•ω•`)o
皆さん、『 新暗行御史（しんあんぎょうおんし）』という漫画をご存知でしょうか？！
『 生きる 』ということの本質を突いた、非常に面白く、奥の深い、知る人ぞ知る名作です(≧▽≦)///
この『 新暗行御史 』を簡単に紹介させて頂いた記事を、コチラに載せておりますので、宜しければ一度、ご覧下さい<(_ _)>
success-smile-kitos.hatenablog.com
今回は、この漫画の主人公・文秀（ムンス）が、七甲山（チルガプサン）の大領主の娘・平岡（ピョンガン）に伝えた名言をご紹介させて頂きたいと思います<(_ _)>
ちなみに、七甲山（チルガプサン）の領地は後に、古倶慮（コグリョ）という一つの国に統一されます。
そして平岡（ピョンガン）という女性は後に、その古倶慮（コグリョ）という国の女王として、国を治めていくこととなります(^-^)///
～ 絶望に打ちひしがれた時、それでも光明を見出すことの出来る名言 ～
どのような状況の中で、文秀が平岡にこのような言葉を伝えたのかをお話しさせて頂きたいと思います<(_ _)>
七甲山（チルガプサン）の領地は、聚慎（ジュシン）という東洋の大国が滅んだ後、西洋の国に攻め込まれようとしていました。
それをなんとか凌いでいたのが、平岡の父親である領主でした。
非常に聡明な領主でしたが、度重なる心労の後、お亡くなりになってしまいます。
そのタイミングで西洋の国が、七甲山（チルガプサン）の領地へ、一気に攻め込んできたのです！！
娘の平岡（ピョンガン）は、周りの兵士や領民などが次々と殺されていく惨状を目の当たりにし、絶望に打ちひしがれてしまいます。
そんな中、平岡に伝えた文秀の言葉が、上記の言葉になるのです(>_<)///
領主の娘であり、後に権力者になるであろう平岡に、文秀は決して優しい言葉をかけることはしませんでした。
自分自身で立つために、このような言葉をかけたのです！！
ただ、この言葉は、この作品の中だけの言葉ではないように思います。
つまり、今を生きる人間にも十分に通用する言葉ではないかということなのです。
人は誰しも、大小はあるにしても、絶望に打ちひしがれるような経験をすることがあると思います。
その時、絶望に陥ってしまったまま、人生を送り続ける人もいれば、そうでない人もいます。
そんな中、もしその絶望から逃れたい、克服したいと思うのならば、それに打ち勝つ他ありません！！
漆黒の夜に打ち勝つ者だけが、朝を迎えられるのです！！
非常に厳しいかもしれません。
非常に辛く、しんどいことかもしれません。
しかし、それに打ち勝ち、乗り越えられた者のみが、朝を迎えられる、明るい未来を手にすることが出来るのです(^O^)／
漆黒の夜は、決して乗り越えられないものではありません！！
決して諦めない限り、いつか必ず、克服することが出来ます！！
朝を迎えられるのです！！
厳しくも、現実を直視した上で希望という光を照らしてくれる、非常に心打つ名言だと思います<(_ _)>
『 忘れるな平岡、漆黒の夜に打ち勝つ者だけが、朝を迎えられることを！』
今回の名言は、『 新暗行御史（しんあんぎょうおんし）』の第七巻に描かれております(^-^)///
是非一度、手に取って頂き、ご一読下さい<(_ _)>
success-smile-kitos.hatenablog.com
この記事を最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
皆さんの日常が、よりハッピースマイルになることを心よりお祈りしております。
p(*＾-＾*)q
