【 MM(エムエム) 】市川拓司の小説作品:実現させたい夢・想いを叶える為に本気で動いた少年少女の物語 ~ 会えなくなっても一冊の本で繋がる絆 ~
こんにちは、キトスです///(^-^)\\\
皆さん、本はよく読みますか?!?!
多種多様なジャンルが本にはありますよね(^O^)/
皆さんは、どのジャンルがお好きでしょうか?!?!
今回、お話させて頂くのは、小説になります(^-^)
皆さんは、市川拓司さんの小説、
『 MM(エムエム)』
はご存知でしょうか???
この小説『 MM(エムエム)』の文庫化されたものがコチラです(≧▽≦)///
もしかすると、初めて見る人もいらっしゃるかもしれませんね。
では、この小説の作家、市川拓司さんは皆さんご存知でしょうか?!?!
この方のお名前は、もしかすると聞いたことがあるという人はいらっしゃるかもしれませんね(^-^)///
この作家の小説は、いくつか映画化、ドラマ化されております!!
その代表作ともいえる小説が『 いま、会いにゆきます 』になります\(◎o◎)/!
この作品は、もちろん映画化されましたし、ドラマ化もされました!!
この作品をご紹介すると、あっ、この本の原作者なんだと思われる人もいらっしゃるかもしれませんね(≧▽≦)///
今回はこの市川拓司さんの小説『 MM(エムエム)』について、お話をしていきたいと思います<(_ _)>
この物語は、一冊の本を軸とした、少年少女のある数ヶ月の出来事を描いています。
この小説の内容は、是非ともこの本を一度、読んでみて下さい<(_ _)>
えっ、この本の内容を紹介してくれるのではないの?
ハイ、少し違いますf^^*)
では今回はどのようなお話をしていくのかと言いますと、表題にもありますように、『 会えなくなっても一冊の本で繋がる絆 』というものになります。
皆さんも今までに様々な出逢いが会ったのではないでしょうか?!?!
友人、恋人、部活の仲間、学校での仲間、会社の同僚、先輩、後輩など、様々なタイミングで色々な出逢いがあったと思います(>_<)
そしてこれからも、多くの出逢いがあることでしょう(≧▽≦)///
ただ、そのような出逢いの中で、会えなくなってしまったとしても、ずっと心の中で誰よりも大切に想い続けているような人は、あなたにはいらっしゃいますか?
この小説の主人公ジロは、ある本を5年の歳月を費やし書き上げるのだが、その本に出てくる主人公モモとの思い出は、ほんの数ヶ月しかありませんでした・・・。
その後、もうこの二人がどこで何をしているのかは、お互い分からないまま時は経ってしまいます。
決してお互いのことを忘れることが無いままに・・・。
数年後、ある女性がジロの書き上げた一冊の本を読みに、ある学校の図書室を訪れます。
その本は、その図書室では隠れた人気作品となっていたようなのです。
その女性は、その本を手に取り、静かに読み始めます。
その本の内容がどのようなものなのかは、実際に、この本『 MM(エムエム)』を読んでみて下さいね٩(ˊᗜˋ*)و
ジロとモモが離れ離れになってしまう時、モモはジロに手紙を渡します。
その中のいくつかの言葉を紹介しますね(≧◡≦)
誰にもわたしたちを引き裂くことなんてできない。
だから、また逢いましょう。
あの場所で。
何かがきっかけで、強く結ばれる絆ほど、それがどのような結果になろうとも、それは何よりも尊く、愛おしい、 神が二人に与えたかけがえのないギフトなのかもしれませんね・・・
この記事を最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
皆さんの日常が、よりハッピースマイルになることを心よりお祈りしております。
(っ´·ω·`)っ❤⊂(´·ω·`⊂ )