さくせすまいる

日々の笑顔(スマイル)から小さな成功(サクセス)がリアルに生まれてさらに大きな成功(サクセス)につながるように願いを込めたブログ

【 第64・65代 内閣総理大臣 田中角栄の母の言葉 】 日本を大きく変えた稀にみる日本の宰相、田中角栄の生みの親の言葉とは\(◎o◎)/!

こんにちは、キトスです(*^^)v

 

皆さん、『 田中角栄 』という人物をご存知でしょうか?!

 

歴史に興味があったり、政治や時事問題に関心がある人はもしかするとご存知の方も多いかもしれませんね(^-^)///

 

田中角栄氏は、事業家であり、政治家でした。

 

事業家という面よりも政治家という印象が非常に強いかもしれませんね(>_<)

 

何故なら、田中角栄氏は第64・65代 内閣総理大臣だからです!!

 

日本の国家権力の最高権力者だったのですね(≧▽≦)///

 

田中角栄氏は政治家として、内閣総理大臣として様々な大仕事を成し遂げてきました。

 

中でも40近い議員立法を成し遂げたことは有名かもしれません。

 

しかし、田中角栄氏の評価は、生前没後、賛否両論あります。

 

田中角栄氏の生前の功罪をどうこう言うつもりは毛頭ありません。

 

人間誰しも本音と建前はあります。

 

ただ、今回はその田中角栄氏の生みの親の言葉で、素晴らしい言葉がございますので、紹介させて頂きたいと思います<(_ _)>

 

田中角栄氏の母親、フメさんの言葉です。

 

田中角栄氏の母親フメさんの言葉
アニに注文なんてござんせんよ。

人さまに迷惑かけちゃならねえ。

この気持ちだけだな。

これでありゃ、世の中しくじりはござんせん。

他人の思惑は関係ねえです。

働いて働いて、精一杯やって、それで駄目なら帰ってくればええ。

おらは待っとるだ。

人さまは人さま、迷惑にならねえことを精一杯はたらくことだ。

総理大臣がなんぼ偉かろうが、そなんなこと関係しません。

人の恩も忘れちゃならねえ。

はい、苦あれば楽あり、楽あれば苦あり、枯れ木に咲いた花はいつまでもねえぞ。

みんな定めでございますよ。

政治家なんて喜んでくれる人が七分なら、嫌ってくる人も三分はある。

それを我慢しなきゃ、人間棺桶に入るまで、いい気になっちゃいけねえだ。

でけえことも程々にだ。

 

 

f:id:success67smile:20200527085513j:plain

 

この言葉は、田中角栄氏が内閣総理大臣に就任した直後、どこかのメディアに取材で答えた言葉とのことです。

 

この言葉は、おそらく今の社会人にも十分通用する、どの分野にも共通した教訓のように思います<(_ _)>

 

ちなみにこの言葉が書かれている本は、石原慎太郎の著書『 天才 』です(^-^)///

 

 

田中角栄氏の評価は、多種多様、賛否両論ありますが、人としての生き方、仕事人としての生き方を学ぶ上では、色々な意味で勉強になると思います。

 

田中角栄氏に関する本をいくつかご紹介させて頂きたいと思いますので、是非ともご自身の仕事の上でも、人としての生き方としても、活用してみて下さい<(_ _)>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人の人生には、長い短いに関係なく、様々なことが起こりえます。

 

良いこともあればそうでないこともあります。

 

ただ、共通して言えるのは、懸命に生きることが出来れば、悔やむことも惜しむこともない人生を生きることが出来るのではないかということです。

 

何事も誠実に、一生懸命に、これがフメさんの言われる人生を楽しく生きる秘訣なのかもしれませんね(^-^)///

 

 

f:id:success67smile:20200527085248j:plain

 

 

この記事を最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

 

皆さんの日常が、よりハッピースマイルになることを心よりお祈りしております。

(▽◕ ᴥ ◕▽)