【『 思い込み 』を活用した成功者〔 海外編 〕part.2 】『 思い込み 』により世界を変えた海外の成功者たち Σ(゚Д゚)スゲェ!! ヘンリー・フォード、マハトマ・ガンディー!!
こんにちは、キトスです(≧∀≦)ゞ
以前、『 成功する人とそうでない人とのたった一つの決定的な差 』をお話しさせて頂きました。
そのお話に関する内容は、コチラの記事を是非一度、ご覧下さい<(_ _)>
success-smile-kitos.hatenablog.com
さらに、『 思い込み 』を活用した成功者〔 日本国内編 〕part.1&part.2をご紹介させて頂いた記事を、コチラに載せておりますので、是非とも一度、覗いてみて下さい<(_ _)>
今回は、『 思い込み 』を活用した成功者〔 海外編 〕part.2を、お送りさせて頂きたいと思います<(_ _)>
ご紹介させて頂く、海外の成功者はコチラですヾ(≧ ▽ ≦)ゝ
皆さん、『 ヘンリー・フォード 』 という人物をご存知でしょうか?!
あまり聞きなれない人もいらっしゃるかもしれませんね。
車好きの方なら、ご存知の人は多いかもしれません。
『 ヘンリー・フォード 』を一言で申しますと・・・
『 自動車の育ての親 』
です!!
えっ、だったら生みの親は違うの・・・???
ってなりますよね(;´・ω・)
ハイ、違いますヾ(≧▽≦*)o
自動車の生みの親は『 カール・フリードリヒ・ベンツ 』 と言われております(^-^)
彼は『 メルセデス・ベンツ 』の創業者ですね(^^♪
では『 ヘンリー・フォード 』が『 自動車の育ての親 』ということですが、何かを作り出したのでしょうか???
ハイ、作り出しました!!
何を作り出したかと言いますと・・・
自動車会社を作りました!!
そうです、ヘンリー・フォードとは・・・
『 フォード・モーター・カンパニー 』の創業者
です!!
あーっ、あの自動車メーカーで世界的に超有名な、フォードの創業者なのですか!!!o(><;)oo
そうなのです╰( ̄ω ̄o)
ヘンリー・フォードは、1863年7月30日、アメリカ合衆国ミシガン州ディアボーンに生まれました。
ヘンリー・フォードの父は農場経営者だったのですが、農場経営には興味がなかったようで、機械工としての職に就くようになります。
その後独立し、自動車会社を設立します。
但し、始めから順風満帆だったわけではないようです。
結果から申しますと、ヘンリー・フォードは2度自動車会社の起業に失敗しておりますw(゚Д゚)w
今の『 フォード・モーター・カンパニー 』は3度目の会社が大成功を収め、現在まで続いているのです♪(´▽`)♪(´▽`)♪(´▽`)
ヘンリー・フォードは、自分が自動車分野で成功するという確固たる『 思い込み 』、信念があったようで、2回の起業の失敗を決して悲観することなく、3度目の起業で大成功を収めたのです( •̀ ω •́ )✧( •̀ ω •́ )✧( •̀ ω •́ )✧
言葉にすると簡単に聞こえるかもしれませんが、精神的にも肉体的にも非常にハードな経験だったのは間違いないでしょう!!
けれどもヘンリー・フォードは、その困難に屈することなく自分自身の『 思い込み 』を信じて、行動し続けたのです!!
結果、世界有数の自動車メーカーを誕生させるにまで至ったのですね\(^o^)/
ここで、始めに『 自動車の育ての親 』とお伝えしましたが、何故、育ての親と呼ばれるようになったのかを少しお話致します<(_ _)>
自動車が世の中に出始めた頃は、自動車そのものが非常に高価な商品であった為、ごく少数のお金持ちしか購入することが出来ませんでした。
そこでヘンリー・フォードが考えたのが、出来る限り多くの国民に自動車を普及させたいという思いから、一般庶民でも自動車が購入できるように、自動車の価格を下げることを考えます。
そして自動車の生産に導入されたのがライン生産方式です!!
その生産方式を導入することにより、ヘンリー・フォードは自動車の大量生産に成功します!!
その結果、一般庶民でも自動車の購入が可能となり、一気に自動車が世の中に普及することとなったのですo*1o
故に付けられた呼び名が、『 自動車の育ての親 』だったわけなのですねヾ(•ω•`)o
さらに自動車が世の中に普及することにより、世界に産業と交通の革命をもたらすことにもなったのです!!
まさにたった一人( ヘンリー・フォード )の『 思い込み 』が、世界を変えてしまったわけなのですΣ(っ °Д °;)っ
最後に、ヘンリー・フォードの残した名言を一つ、ご紹介させて頂きます<(_ _)>
2、マハトマ・ガンディー
皆さん、『 マハトマ・ガンディー 』はご存知でしょうか?!
歴史の好きな人、特に世界史に興味のある方は、ご存知の方も多いのではないかと思います。
『 マハトマ・ガンディー 』を一言で申しますと・・・
『 インド独立の父 』
です!!
『 マハトマ・ガンディー 』のマハトマとは、『 偉大なる魂・偉大なる聖人 』 という意味があるそうで、ガンディーを尊称する呼び名として『 マハトマ・ガンディー 』と呼ばれているそうです(^-^)///
正式名称は、『 モーハンダース・カラムチャンド・ガーンディー 』だそうです(^^♪
マハトマ・ガンディーは、 1869年10月2日、インドのグジャラートに生まれました。
裕福な家庭に生まれ、何不自由することなく育ちます。
ただ、幼い頃から素行はあまり宜しくは無かったようです・・・(;一_一)
法律関係の学校に入学したガンディーは、その後、弁護士になります。
ちなみに、当時のインドはイギリスの植民地統治下にありました。
弁護士として仕事をする傍ら、イギリスによるインド支配に対し、非常に疑問を持つようになっていきます。
そしてガンディーは2つの言葉を理念に掲げ、提唱することにより、インド独立運動を開始します。
その2つの言葉がコチラになります<(_ _)>
『 不服従・非暴力 』
ガンディーは、この2つの言葉を実践すれば、必ずインドは独立出来ると思い込みます!!
そう、マハトマ・ガンディーは、インド独立の実現を心の底から思い込むのです!!
第一次世界大戦、第二次世界大戦を経て、マハトマ・ガンディーはついに、自分の夢を実現させてしまいますヾ(≧▽≦*)o
1947年8月15日、インドはイギリスから独立を果たします!!
たった1人の『 思い込み 』が、決して克服することは不可能だと思われていた歴史的偉業を、達成してしまったのです!!
ガンディーは、その翌年、ヒンドゥー教の狂信者に暗殺されてしまいます。
その瞬間、ガンディーの残した最期の言葉がコチラになります<(_ _)>
『 へー ラーム( おお、神よ! )』
こうして、マハトマ・ガンディーは神のもとに召されることとなるのです<(_ _)>
もしかすると、ガンディーはこうなることを予見していたのかもしれません。
裕福な家庭に生まれたとはいえ、絶大な権力を持っていたわけではなく、圧倒的な財力、軍事力を持っていたわけではない、ただの一人の人間、それがガンディーでした。
しかし、他の人間と唯一違っていたこと、それは、インド独立を必ず達成させるという『 思い込み 』を持っていたこと、たったそれだけだったのです`(*>﹏<*)′
人間の持つ、強烈な『 思い込み 』は、いつか必ず、実現するのですね(^O^)/
最後に、マハトマ・ガンディーの残した名言を一つ、ご紹介させて頂きます<(_ _)>
皆さん、『 ヘンリー・フォード 』『 マハトマ・ガンディー 』は如何だったでしょうか???
国や時代が違えど、人の『 思い込み 』が世界を変える!!理想とする成功を収めることが出来る!!ということを少しでもご理解頂けたのではないかと思っております<(_ _)>
『 思い込み 』の力は歴史が、先人の偉人の方々が身をもって証明して下さっております\(^o^)/
次は、この記事をお読み下さっていらっしゃる、あなたの番です!!
あなたの信じる『 思い込み 』、理想を実現させたいと願う、強い『 思い込み 』とは一体、何ですか???
あなたの『 思い込み 』に、決して遠慮は必要ありません・・・(≧▽≦)///
最後に、《『 思い込み 』を活用した成功者〔 海外編 〕part.1 》及び、まとめ記事をコチラに載せておりますので、是非とも、ご覧下さい<(_ _)>
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この記事を最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
皆さんの日常が、よりハッピースマイルになることを心よりお祈りしております。
✧( ु•⌄• )◞◟( •⌄• ू )✧
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